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たまには役に立つ? [勤労学生 ...その後]

お遍路さんのために、時々写経して書き溜めている私...
(と言っても、筆ペンで適当。 ^^;)

写経用紙を買うと、下敷きにするお手本が一枚入ってる場合が多いんですが、その時によって自体や文字そのものが若干違ったりします。
もとがサンスクリット語(だっけ?)だったから、漢字の当て方にも何パターンがあるのかな???
あと、旧漢字とか、楷書・行書とか...

で、コレ。

写経

右が今使ってるお手本、左が前に使ってたお手本。
見比べると、今使ってるのはちょっと行書体で旧漢字が多いのです。

赤丸を付けた「薩」 って漢字、今使ってるお手本では明らかに違うんです。
思わずホコリを被ってた 「くずし字辞典」 を出して来て 「薩」 を調べたけど、こんな風な書き方をすることはないようで...
さらにホコリを被ってた 「五體字類」 を引っ張り出して来て調べたところ 「娑」 って字だと判明。
読みが 「bodhi svāhā(ボジ ワカ)」 だから、「ソ」 の音を 「薩」 にしたり 「娑」 にしたりがあるの???

「娑」 って字、「さんずい」 と 「女」 はそのままでもすぐに解るんですけど、右上部分がよく解んなかったんです。
でも、よく考えれば古文書の勉強をした時に 「少」 の崩し方で見た記憶が...


と、たまには役立つ辞書ですが、日常ほとんど役立たず。
私の古文書の勉強も... 全くの役立たず [あせあせ(飛び散る汗)]

博物館の古文書整理ボランティアにでも行って復習するかとも思うけど...
もうすっかり忘れてるのでそれすら出来ないような気がする [たらーっ(汗)][たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]



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伏見散策 [勤労学生 ...その後]

土曜日は学校の学習会の遠足(?)で伏見をテクテクしてきました。
伏見って数回行ったことがありますが、そんなにアチコチ行ったことなかったので、始めて行ったのと同じ状態でした。
伏見にご実家のある先生と研究室の方が案内に同行してくださり、とっても楽しい充実したものになりました。^^;

JR桃山駅を出発し、大光明寺陵へ。

大光明寺陵.jpg光明天皇、崇光天皇、治仁王のお墓とされてる場所です。
でも、本当にお骨などが納められているわけではなく、伏見宮の菩提所であった大光明寺跡に明治になって作られたものだそうです。


そこからまら歩いて、急な坂道を登って、乃木神社 に到着です。

乃木神社.jpg見晴らしの良い高台にあります。
乃木将軍.jpg
乃木神社って、乃木将軍をお祀りしてるから乃木神社なんですね。
知りませんでした。^^;
でも、ここに乃木将軍のお墓があるとかではなく、当時乃木さんを崇拝していた人たちが縁のある地などに神社を建立したので、全国各地に乃木神社があるそうです。

境内には乃木将軍が幼少の頃を過ごして家を再現したものや、旅順から移築された日露戦争時に第三軍司令部として使われた民家などがありました。


そしてまた坂道を下って、外環状線沿いの月橋院越しに指月森を眺めたり、西運寺の狸を眺めたりしながら伏見奉行所跡へ。

伏見奉行所跡.jpgただ今公務員住宅の工事中 [たらーっ(汗)]
唯一当時から残っている石垣(と思ってたけど、違うみたい ^^;)が工事用フェンスの隙間から見えました。
明治には旧陸軍の工兵隊の基地になり、第二次世界大戦終了後は米軍に接収され、今は公務員住宅...


京へ上る交通の要衝だった京町通を横切り、伏見宮貞成御陵とされている地を見学し、月桂冠発祥の地を通り、宇治川派流へ。

十石舟のりば.jpgちょっと、笑えるくらい簡素な作りのゲートですが、ここから階段を下りると十石舟の乗り場があります。
十石舟.jpg
十石舟は江戸時代から明治まで、伏見から酒、米、人を積んで大坂と行き来していた舟で、今は遊覧船として運行しています。
定員15名、所要時間は約55分、乗船料は大人1000円です。

この日は結構暑かったんですが、両岸の柳の緑もきれいで、風が気持ち良かったです。

宇治川派流.jpg

15分ほどで宇治川との合流点、三栖閘門に到着です。

三栖閘門.jpg

横には資料館が併設されており、しばしココを見学(入館料は乗船料に含まれています)。模型なんかもあって、小さいけど結構面白いです。あと、宇治川で釣りをしてる人とかもいて、眺めも良いしお散歩しても気持ち良いです。


寺田屋.jpgこの後折り返しの舟で乗り場まで戻り、運河沿いの小道を歩き、寺田屋を横目に見つつ商店街を北へ。


金札宮.jpg金札宮です。
境内の中央には御神木で京都市の指定定年記念物にもなっている大きなクロガネモチがあります。よく見ると緑の小さい実がいっぱい成ってましたが、冬になるとこれが真っ赤になってキレイなんだそうです。
授与所にも赤い実がいっぱい成ってる写真が飾ってありました。


大黒寺.jpg金札宮の斜め向かいにある大黒寺には、文久2年の寺田屋事件の際に亡くなった有馬新七ら9名のお墓があります。
墓碑は後に西郷隆盛が建てましたが、その後傷んで現在は新しいものになっています。
が、刻まれた文字は当時のものをそのまま復元してあり、西郷さんの筆です。


住宅地を歩いて、途中カブトムシなんかを拾い(保護?)ながら遠足の最後の目的地、御香宮神社 へ。

御香宮神社の門.jpgこの表門は伏見城の大手門を移築したものだそうです。
御香宮神社.jpg
本殿も拝殿もとっても豪華。
日光を思い出してしまいます。

境内には伏見の七名水の一つ、「石井の御香水」が湧いていて、自由に飲むことができます。
冷たくて、まろやかなお水でした。


よく見るとどっちの写真にも同じ男の子が写ってますねぇ。
でも、同行者ではありませんよ。
もちろん、恐ろしい写真でもありません。^^;



と、ここで遠足は終了。
いや~、よく歩きました [あせあせ(飛び散る汗)]

ちょっとは痩せたか!?
なんて思ったけど、この後の懇親会でまた美味しい物をいっぱい頂いちゃいました。^^;
その内容はまた後ほど。



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これでホントに全て完了。 [勤労学生 ...その後]

先週学校より届きました。

資格取得証書.jpg


学芸員資格取得証書 [ぴかぴか(新しい)]

なんか、ただのピラっとした紙ですけど...
コレを頂くために色々と大変だったので、気分的に重みを感じます。^^;

これから先、この資格が役に立つ時が来るかどうかは別として、これのために色々学習した事はなんだか役立ちそうな気がしています。

とりあえず、私の勤労学生生活も、コレにて万事完了となりました。


よくがんばりました.jpgみなさまどうもありがとう。
そして私、よくがんばりました~


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最後の実習 [勤労学生 ...その後]

昨夜京都より帰って来ました~。
3日間の実習を終え、これでほんとに全ての授業が終了致しました。
あとは来春に資格を頂くのを待つだけ[るんるん]

あ、その前にちゃんと今回の課題を出さねば頂ける物も頂けませんね。
あとチョイと頑張ります[あせあせ(飛び散る汗)]


土曜日は携帯で投稿したように京都芸術センターよりスタートで、終日学外でした。

京都芸術センターの建物は、平成5年に小学校の統廃合のため閉校となった明倫小学校です。
明治のはじめに建てられた建物で、芸術センターになってからもなるべくそのままの雰囲気を壊さないように工夫して改修を行い、大切に使われています。
とってもステキな建物ですので、ちょっと地味ですけど観光にもオススメです。


午後は祇園の一力亭の前で集合。

一力亭.jpg

一力亭はと~っても格式の高いお茶屋さんで、もちろん一見さんお断り。
創業約300年、現在も営業中であるため大石内蔵助が良く遊んだと言う内部の様子も見学はさせて頂けません。残念!


ここからバスに乗って島原口へ。

島原が花街だった頃の正面入口、大門です。

島原大門.jpg

現在でもこの内には花街だった頃の建物がいくつか残っています。


輪違屋.jpgここは置屋の輪違屋。

置屋とは芸妓さんや太夫の居るところです。
現在も営業中のため中には入れません。

昨年上戸彩が主演したドラマ「輪違屋糸里」で糸里(上戸彩)がいたところです。
あのドラマの中で登場してた輪違屋さんの建物(内部)って、やっぱりちゃんと取材して作ってるのかなぁ?
って、どんなだったっけかな???


角屋2.jpgそして揚屋さんであった角屋さんへ。
角屋1.jpg
揚屋さんとは、料亭のようなところです。
芸妓さんや太夫はここへ来てお客様のお相手をします。

あ、お相手と言っても歌舞を披露したり、お話やお酌などで、お泊りとかではありません。
ここはあくまでも料亭なので。

こちらは昭和60年で営業を終え、現在は「角屋もてなしの文化美術館」として、建物や調度品の保存と、島原での揚屋文化に対する理解を深める場としての活動をされています。

ただ、諸事情により年間の公開日数が非常に少ないです。
実は今回も休館中でしたが、授業ですので見せて頂けました。

外観でも大きくて立派な建物だと思うのですが、室内は華やかな宴席に用いられただけあって、様々な趣向が凝らされていて見事です。
そんな素晴らしいお部屋の床柱とかに、新撰組が暴れてつけた刀傷とかがあります。
新撰組、あんまり好きではなかったけど、ますます好きになれなくなりました[パンチ]

一階の大座敷(松の間)では、芹沢鴨が暗殺された夜も宴会を開いていたとか。

 Wikipediaより 
 16日(旧水戸藩士が残した「川瀬家文書」による。『新選組遺聞』などでは18日)、新選組は島原の角屋で芸妓総揚げの宴会を開いた。芹沢は平山五郎、平間重助、土方歳三らと早めに角屋を出て壬生の八木家へ戻り...
...大雨が降る深夜、突然、数人の男たちが芹沢の寝ている部屋に押し入り、同室で寝ていた平山を殺害し、芹沢に斬りつけた。
 

ちなみに、大座敷だけは一度火事になっており、大正15年に再建された物です。
と言うことで、幕末の頃とは少し違っているかも知れません。
お庭の臥龍松が見えることで「松の間」の名が付いているようなのですが、座敷同様この松も幕末のものではありません。
当時は1本の立派な松(現在は幹だけが残っています)が這わせてあったのが、枯れてしまったので新しい松(3本使用)で再現しています。



って事で、とても充実の見学でした。
角屋さんにはまた改めて、じっくりと行きたいと思いました。
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授業より... にゃんこ♪ [勤労学生 ...その後]

日曜日は学校。
なんと、講義を受ける方ではなく、話す方として呼ばれました。
私なんかで良いのか!?

と言っても大した内容を話せるはずもなく、テキトーな感じで。
受講生の皆様には本当に申し訳ない[あせあせ(飛び散る汗)]

午前午後一時間ずつくらいは教室で、それ以外は自由時間[るんるん]
と言うことで、前回行った時、裏山に子猫がいっぱいいるのを発見したので、今回は貢物を持って行ってみました。

ニャンコたちのまえでしゃがみ、シーバの袋をチラチラっと見せると...

 うにゃ~~~  っと鳴きながら駆け寄って来ました[たらーっ(汗)]

シーバはアルミ包装。
臭いはもれないはずなんだけど...
「ずわいがにとクリーミーチーズ味」 ってのが読めたのかなぁ ^^;


写真を撮る間もなく、大混乱のおやつタイムは終了~

オヤツに満足した皆様の姿。

学校のニャンコ.jpg

このグループ、黒猫率が非常に高いです。
一匹だけグレー縞が居ます。
とってもおっとりさん。

グレー縞.jpg

かなりカワイイです[揺れるハート]


この後大人猫たちはお昼寝タイム。子猫たちは...




プロレスごっこに勤しんでました~[ダッシュ(走り出すさま)]

この次はみんながちゃんと食べられる量を持って行くからね~
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本日は奈良 [勤労学生 ...その後]

昨夜奈良に移動し、今日は一日奈良でした。
めちゃめちゃ寒かったです~(T.T)
ただいま明日香村。

080511_1713~01_0001.jpg
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ステキな金曜日 [勤労学生 ...その後]

今回の東京行きの本当の目的はこちら。

絣展.jpg

論文でお世話になった織元さんが、銀座の和光並木ホール絣展を開かれたので、いそいそと出掛けてきました。
まず入って作品数の多さにびっくりし、じっくり見ていくとどれも本当にステキな作品ばかりで、今度はうっとりしてしまいました。とても私なんどが購入できるような代物ではないのですが... ^^;
絣の事を調べるようになってから、その作品を作るのにどのような工夫をしているかとか、どれだけ手がかかっているかなど、そんな事も考えながら見られるようになりました。今回もとてつもなく多くの手間がかかっているだろう作品を前に溜息。とってもすごいパワーを頂いたような感じです。

今回はまた色々と楽しいお話もお聞きすることができ、ちょっとまたメラメラっとやる気が出てきましたよ~
学校は卒業しちゃったけど地道に研究は続けたいと思います。^^



で、せっかく東京まで行ったので、他にもまわってみました。

まずは日本橋高島屋で開催中の平良敏子米寿記念展へ。

平良敏子米寿記念展.jpg

平良敏子さんは芭蕉布を作っておられる方で、人間国宝に認定されています。
今回の展示は販売が一番の目的なのか、見ていると高島屋のスタッフが寄ってきて「これはなかなか市場に出ない貴重なもので...」とかってセールストークが始まっちゃいましたが、入口付近には芭蕉を糸にする工程や糸になる前の実物の展示、染料の展示、後は芭蕉を収穫してから反物になるまでを編集したビデオ放映もあって、見るだけでもとっても良かったです。


続いて日本民藝館琉球の織物展へ。

琉球の織物展.jpg

首里、宮古、久米島などの古い着物などがいっぱいです。木綿、苧麻のものに始まり、高貴な人の物であっただろう絹の衣装まで。技法も紅型、絣、縞・格子。書籍で見たことのある作品もチラホラ見つけました。
沖縄は戦争で大変な被害を受けたので、なんでこんなにいっぱいあるのか疑問だったのですが、このコレクションは日本民藝館の創設者である柳宗悦氏が戦前に沖縄へ訪問して収集したものだそうです。なるほどでした。
こういう物は現地に行かないと見ることができないと思い込んでたんで、驚きでした。


と、染織展をハシゴして大満足な金曜日でした。
展覧会情報を送って頂いたぷうやまさんには感謝感謝です。
なかなかこんな風に一気に見る機会がないので、貴重な一日になりました。



で、最後に行った日本民藝館のミュージアムショップには沖縄物も色々とあり...

2月に行った際に迷いに迷って買わなかったやむちんたちに再会。
勢いあまって買っちゃいました。^^;

やむちん.jpg

やっぱイイです。
でも、食器棚を片付けなきゃ、もう入れる場所が...
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